今回は、乳製品・小麦アレルギーがある息子とのセブ旅行の記録です。この記事では、1~2日目に実際に食べたものや、スタッフの対応についてまとめています。
10月13日(1日目)
セントレア空港→マニラ→セブ
朝食(セントレア空港)
鮭おにぎり、水
昼食(フィリピン航空 機内食)
アレルギー対応の機内食
座席に着くとすぐ、日本人のCAさんが来て「機内食は乳製品と小麦除去と伺っておりますが、このような内容でお出ししてよろしいでしょうか。」と実物の食事を持って確認してくれました!!
事前のリクエストがしっかり反映されていて安心しました。

↑実際の機内食の写真
夕食
ホテルに着いたが、疲れて何も食べずに就寝
旅行代理店の現地スタッフとの会話
セブに到着しH.I.Sスタッフと話したが、その方のお子さんもかつて乳製品アレルギーだったとのこと。また、「日本人は世界一お腹が弱いから、ホテルでも水道水は飲まないようにね。笑」とアドバイスされました。
セブの一般家庭では主食はタイ米で自炊が多く、おやつは毎日パンかバナナだそうです。
ホテルPulcura到着時の対応
日本人スタッフから「お子様に乳製品と小麦にアレルギーがあると伺っております。全スタッフに共有済みですので、食事の際にはその都度お申しつけください。」と言っていただきました。
こちらも事前連絡がしっかり伝わっていて感激しました。
10月14日(2日目)
ホテルのプール&キッズアクティビティをしてホテルでのんびり
朝食(ホテル内のジャパニーズレストラン)
乳製品、小麦アレルギーがあることを伝え、食べられるものを教えてもらい食べました。
日本でもそうなのだが「Egg is no allergy?」と質問されました(笑)むしろ、このやり取りがると(アレルギーの知識が少しある方だと)安心します。

↑実際の写真
昼食(ホテルのプールサイド)
・フライドポテト
・海鮮粥
・ライス+持参したレトルトカレー
夕食(ホテルのビーチ)
BBQ
※ソースは、醤油、酢、唐辛子、ナンプラー、ねぎ等を混ぜたもので、息子も美味しく食べることができました。

↑実際の写真
まとめ
セントレア→マニラは約4時間~4時間半、マニラ→セブは1時間半弱。
家を出てからっホテルまで、1日目はほぼ移動で終了しました。
一番心配していた息子の食事ですが、空港でおにぎりが購入できたこと、機内食の丁寧な対応、現地スタッフ・ホテルスタッフへのアレルギー情報の共有がしっかりしていたことなど、どれも本当にありがたく、安心・感謝・感激のスタートとなりました。
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