乳製品・小麦アレルギーがある息子とのセブ旅行の記録を綴っています。3日目から5日目は、セブ市内観光やシュノーケリング、ホテル移動などアクティブな日が続きました。その中で実際に息子が食べたものやスタッフの対応を記録しています。
10月15日(3日目)
この日は、セブ市内観光ツアーを楽しみました。
朝食(ホテル内レストラン)
・チキンフォー
・サラダ
・ベーコン
・ゆで卵
・オレンジジュース
・フルーツ盛り
3日目になるとスタッフの方とも顔なじみになり、レストランで部屋番号を言うだけでアレルギーに配慮した対応をしてくれるようになりました。
昼食(ホテル内レストラン)
・フライドポテト
・鶏粥
・オレンジジュース
夕食
疲れて食べずに就寝
10月16日(4日目)
午前:シュノーケリング 午後:ホテル移動(Pulchra→PlantationBay)
朝食(Pulchraホテル内レストラン)
・ライス
・サラダ
・ベーコン
・ゆで玉子
・オレンジジュース
・フルーツ盛り
昼食(ビーチのレストラン)
・ライス
※豚肉も添えられていましたが、小麦粉がまぶしてありそうだったため、食べさせるのをやめました。
夕食(PlantationBayホテル内のレストラン)
・ライス+持参したレトルトカレー
・チキンBBQ
・オレンジジュース
PlantationBayホテルで初めての食事となりました。見た目で原材料が分かりやすいBBQを選択。味付けがンプルなので、不安な場合に塩コショウへの変更もお願いしやすく、アレっ子にはおすうめです。
10月17日(5日目)
この日はラプラプ島観光ツアーとホテルのプールを楽しみました。
朝食(ホテル内レストラン)
バイキング
スタッフに、食べられるもの・食べられないものを教えてもらい、以下のものを食べました。
・ライス
・ベーコン
・ゆで
・ゆで鶏
・オレンジジュース

↑実際の写真
昼食(ホテル内レストラン)
・ライス
・グリルドチキン

↑実際の写真
夕食
疲れて食べずに就寝
まとめ
セブ旅行も中盤に差し掛かり、ホテルやレストランのスタッフとの信頼関係が築けてきたことで、アレルギー対応もスムーズになってきました。(例えば、最初はゆで卵を”固ゆで”にお願いしていたのですが、言わなくても固ゆで卵が出てくるようになりました!!)
毎回の食事内容を見ると少し品数が少なく栄養バランスも偏っているかな?と感じる日もありますが、安全を第一優先とし、食べること以外の楽しみを多く取り入れることを意識して過ごしました。
毎回の食事では以下の点に気を付けていました。
- 「見た目で判断できる料理」を選ぶこと(例:BBQ、ゆで卵、ライス)
- スタッフとしっかりコミュニケーションを取ること
- 念のためにレトルト食品を持参しておくこと
次回の記事では、6~7日目の記録をまとめていきます。
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